ゾウのアーシャー
競馬レース:アジアゾウのアーシャー、貸与先の金沢動物園から上野動物園へ戻る
恩賜上野動物園(東京都台東区 小宮輝之園長)は14日、横浜市立金沢動物園へ繁殖貸与していたメスのアジアゾウ「アーシャー」が帰ってくると発表した。移動は28日、一般公開は12月初旬を予定。
アーシャーは、2002年5月から繁殖のため金沢動物園に出向いていたが、交尾は確認されたものの妊娠・出産には至らず、上野動物園に戻ることになった。健康診断と新しいゾウ舎に馴れさせた後、一般公開される。
アジアゾウの繁殖は難しく、国内では04年に神戸市立王子動物園で成功した一例のみ。その仔ゾウも05年4月に事故で急死してしまった。今回は残念な結果になったものの、アーシャーは28歳(推定)でまだまだお年頃。今後の赤ちゃんゾウ誕生に期待したい。
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